| 音楽的に魅力あるサウンドかどうか、測定器には判断できないところを判断するのがサウンドマイスターの役目。その耳と感性が、今回のAlpineF#1Statusでは別の目的で試されました。1秒間に48,000回もの高速演算処理で、刻々と変化する走行ノイズの影響を瞬時に解消するという画期的なイコライザーが、PXI-H990に搭載した「Road EQ」。この新機能の実現のために、我々の耳による試聴テストからデータ構築した「聴覚モデル」がロジック中枢部に採用されたのです。結局のところ、そのサウンドが音楽なのかノイズなのかを最終的に判別するのは、人の感性です。新AlpineF#1Statusは、ついに人の感性パターンを組み込むという新技術領域にまで挑戦し、一つのゴールに到達した点でも、エポックメイキングなシステムだと確信しています。 |